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2016.04.19強風にて大災害
カテゴリ:日々の出来事
おはようございます。
今朝の青森市内の朝は、穏やかな朝を向えています。
地元紙の新聞にも県内各地の被害が報道されていました。
先週におきた九州の大地震はいまだ
余震が続き安心して暮らせる日はまだ遠いと
思いますが、どうぞお力を落とさず
この危機を乗り切ってください。
そんな中、私共の弘前事業所でも
17日(日)の夕方から発達した低気圧の
影響で強風警報が青森県全域にでました。
夜がふけるにしたがい風や雨が強くなり
自宅で寝ていて弘前の事務所は大丈夫かな~と
心配していました。
あさ、起きてテレビのニュースを見てもさほど
騒がれてもい無いのでほっと一安心をして
軽い気持ちて弘前の事務所に来ると・・・・・
2件隣のお宅のプレハブ式の物置が
10m近くも風で飛ばされ破壊されていました。
あ~っと思わず声をあげてしまい
その次に、道路には大量の木くずや壊れた
物の破片が散乱していました。
取り急ぎ事務所に向かい外装をチェックしてみると
仮説物置の透明色のタキロンが6枚ほど強風の影響で
壊れ飛ばされていました。
事務所の被害はたったこれだけですんだので
風がおさまったら修復すれば良いので
被害というほど被害では無かったのですが
問題は、隣とそのまた隣の住宅が被害が大きかった。
まず、お隣は今は物置として使用している
平屋の住宅の屋根がが強風で全部飛ばされ
壁の一部の破損してみるも無残な姿になって
いました。
また、壁の一部がホームタンクに直撃して
ホームタンクのバルブが破損して
400ℓのホームタンクの灯油が全て流れ出て
しまいました。
ここに事務所を構えてもう何年も経ちますが
ここまで被害が大きかった時はありません。
秋口の台風シーズンでもここまでの被害と言うのも
今まではありませんでした。
私共の被害と言っても、仮説の物置の屋根の
タキロン板が6枚ほどはがれただけで済んでいるので
お隣さん達に比べれば被害とまでは行かなと
でも、だれもケガをした人がなくて本当に良かった。
事務所の周りの住宅には、独居高齢者世帯や
認知症の親を一人で介護している家などが多い為
日頃から「さりげない見守り」をしているのですが
自然災害だけは、見守りだけではどうにもなら無い^^
さ~あ、今日も弘前に行きお隣の片付けのお手伝いに
行って来ます。
昨日は、高齢夫婦のお宅のプレハブの物置の
撤去と片付けのお手伝いをしたので、
今日からは、屋根が飛ばされたお隣の飛散した
木材などを集める作業のお手伝いをしてきます。
孤独死や孤立死などや自殺死や殺人現場等で
お部屋の片付け(原状回復)のご用命は
ぜひ、私共モコにご指名ください。
お見積りは(東北県内は)無料でお伺いしております。