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2016.05.04認知症高齢者住宅の片付けの事例を調べて見た。
カテゴリ:遺品整理師
おはようございます。
今朝の青森市内の朝は曇りです。
空を見ると真冬の時の鉛色の雲に覆われています。
今日からここ青森市は、AOMORI春フェスティバルが
(お祭り)開催されます。
よさこいやねぶたなどが街を練り歩きます。
夏のねぶたをご覧になれない方はぜひご覧ください!!
5月4日と5日の2日間開催です。
詳しくは公式サイトをご覧ください^^
さ~て、GWに入り長い方ですとそろそろ
中日と言う方もいますね。
また、カレンダー通りと言う方は
終盤に入りました。
GWの思いで作りは良い思いでが作れそうでしょうか?
先日、TVをみてへ~と感心した事がありました。
世論調査の中で今回のGWに何をしますか?
と言うアンケートの1番の答えが家の片付けが男女とも
第1位のアンケートでした。
部屋や家の乱れが心の乱れと言った昔の方も
いましたが全くその通りと仕事をしていて感じます。
私共もこのGW中にお見積りのご依頼を沢山のご家族様や
親戚の方々より頂いています。
おばあちゃんが生前に認知症を患い一人暮らしが
困難になり施設に入所して亡くなったので
おばあちゃんの家を片づけたいと言う依頼や
お爺ちゃんが認知症を患い、病が進むと
人が変わって乱暴な言葉を使うようになったり
時には暴力をしたり身の危険を時には感じる事も
あり家族であっても中々近寄りずらくなり
家に近寄る事すら拒否され家の中がごみ屋敷状態になり
それでも中に入る事を拒み続けていたが、お爺ちゃんが
体調を壊し入院しているのでその間に家を掃除したいなど
沢山の悩みを抱えた方からのご依頼がきています。
生前に介護の支援が入れた認知症患者さんであれば
遺された家を見ても綺麗な状態もしくは
そこそこ整理された部屋で過ごされたと言うのは
手に取る様にわかりますが、介護の支援を入れれないと言う
認知の方の住宅を見ると見るも無残と言うか
よ~くこの部屋に住んでいたな~と言うのが
私の実感です。
認知症と言う病は、人格まで変えてしまう
恐ろしい病気と再認識させられる事も
この仕事をしているとしょっちゅうあります。
遺された家族の苦悩と言うのも近い場所で見受ける事も
しばしばあります。
やっと家の中の片付けが終わりホッとするのもつかの間で
今度は、空き家になった実家が悩みのタネにと言う方も
少なく無いと言うのが現状です。
実家を片付けた後の処理(賃貸・解体・売却)など
この先、どうしたらよいのだろ~と身内で悩まれている方
からのご相談が片付けた後にきます。
この様なお悩みも私共でもご相談して頂ければ
ワンストップサービスで解決する事が可能です。
ご実家を賃貸にするのであれば賃貸に強い不動産管理会社や
売却がご希望であれば売却に強い不動産管理会社を
ご紹介する事も可能です。
全て私共モコの協力業者さんに繋げる事が出来
どの協力業者もその道のプロです。
お客様がどの業者が良いのかと時間を使い
品定めをする事もありません。
お客様に合うより良い業者を提供できるのも
私共がこの業界で長年営んで来たからです。
私共には毎日の様に家やお部屋の片付けで
お困りの方からご相談のお電話が入っています。
業界10年目の実績と知識と確かな技術で
皆様をサポートさせて頂きます。
お片付けのお困り事は、ぜひ私共を
ご指名ください。