トータルプロデュース モコ ブログ
2016.05.09衣類に占拠された家の遺品整理
カテゴリ:遺品整理師
おはようございます。
今朝も青森市内の朝は風も強く
今にも雨が降りそうな空です。
予報では、今日の午後から明日いっぱい
天気が崩れ冷たい雨になりそうです。
さて、今朝のブログでは久しぶりに現場の模様を
書きたくなりました。
昨日より始まった遺品整理では、超超超超超くどいかな(^◇^)
本当に超ビックリするほど衣類の多い遺品整理を依頼され
仕分け作業に入っています。
生前ここのご主人様は、とてもお洒落な方だったのだろうな~と
いう事がよ~く分かります。
スーツにしてもまだ袖を通してい無い物が何十着もタンスや
押し入れなどから出てきます。
また、カジュアルな衣類なども青森では有名なお店から
買ってきたのでしょうお店の袋のまま段ボール箱にびっしりと
詰め込まれしまったまま部屋のすみに沢山置かれていたりしています。
ネクタイの数も紳士服売り場など問題になら無い程の数です。
ここにある衣類を全部並べたらすぐにでもショップが出来そうな
位の衣類の量です。
昨日は、スーツや衣類の一つ一つを開封して中をみてみましたが
カビが生えていたり茶色いシミがついていたりかび臭かったりと
商品になりそうな衣類はないと言うのが残念な結果でした。
数年間、空き家になっていたと言うのが湿気をよび
カビの原因になったのでしょう。
この衣類達をただ捨てるのはもったいないので
洗濯をすればまだ着れるものは生活困窮者へ寄付する物と
後の衣類はサーマルへ回す衣類に仕分けを私一人が昨日
一日がかりて仕分けをしました。
45リッターのごみ袋なんと300袋もの衣類が2階部分だけで
出てきました。
サーマル行きの衣類だけでも250袋2トン車にすると1台分です。
例えば、この衣類をごみとして捨てた場合、1袋処分費が100円は
かかります。
なにげに衣類と言うのは、袋に詰めると重いのでこれくらいの
費用がかかるのですが、1袋100円×250袋=計算しなくても
分かりますよね。
遺品をこの様に寄付やサーマルへ活用する事により
遺品整理の費用を減らすことが出来るのです。
さ~て今日は大量の衣類に占拠された遺品整理最終日です。
仕分けが終わってない場所が1階の和室と外の物置です。
10時には仕分けを終わらせ午後からは、処分品の搬出
作業をし簡単なお掃除をして終了にしたいです。
空き家になっている実家の遺品整理やお片付けや
大量にある家財道具で処分費がかかると悩まれている
方も少なくないと思います。
限られた予算の中での遺品整理や片付けの
ご相談もお受けいたしています。
少しでも費用を削減する為にも私共では
リサイクルやリユースを率先して行い遺品や家財を
少しでも廃棄しない仕組みを作っています。
その事により、今回の様な大量の衣類があっても
廃棄するのではなくリユース(寄付)リサイクル(サーマル)
活用するだけで処分費用約3万円以上衣類だけでも節約が
実現出来ています。
その他でも多くの処分費の削減が実現出来ます。
今回の遺品整理での処分費の削減はおよそ8万円以上の
処分費用の削減されました。
ごみを減らす努力がご依頼者様のご負担を減らす努力にも
なります。
片付けのご依頼事はぜひ私共モコへご指名ください。
きっと皆様のお役に立てると言う自負があります。
今朝も青森市内の朝は風も強く
今にも雨が降りそうな空です。
予報では、今日の午後から明日いっぱい
天気が崩れ冷たい雨になりそうです。
さて、今朝のブログでは久しぶりに現場の模様を
書きたくなりました。
昨日より始まった遺品整理では、超超超超超くどいかな(^◇^)
本当に超ビックリするほど衣類の多い遺品整理を依頼され
仕分け作業に入っています。
生前ここのご主人様は、とてもお洒落な方だったのだろうな~と
いう事がよ~く分かります。
スーツにしてもまだ袖を通してい無い物が何十着もタンスや
押し入れなどから出てきます。
また、カジュアルな衣類なども青森では有名なお店から
買ってきたのでしょうお店の袋のまま段ボール箱にびっしりと
詰め込まれしまったまま部屋のすみに沢山置かれていたりしています。
ネクタイの数も紳士服売り場など問題になら無い程の数です。
ここにある衣類を全部並べたらすぐにでもショップが出来そうな
位の衣類の量です。
昨日は、スーツや衣類の一つ一つを開封して中をみてみましたが
カビが生えていたり茶色いシミがついていたりかび臭かったりと
商品になりそうな衣類はないと言うのが残念な結果でした。
数年間、空き家になっていたと言うのが湿気をよび
カビの原因になったのでしょう。
この衣類達をただ捨てるのはもったいないので
洗濯をすればまだ着れるものは生活困窮者へ寄付する物と
後の衣類はサーマルへ回す衣類に仕分けを私一人が昨日
一日がかりて仕分けをしました。
45リッターのごみ袋なんと300袋もの衣類が2階部分だけで
出てきました。
サーマル行きの衣類だけでも250袋2トン車にすると1台分です。
例えば、この衣類をごみとして捨てた場合、1袋処分費が100円は
かかります。
なにげに衣類と言うのは、袋に詰めると重いのでこれくらいの
費用がかかるのですが、1袋100円×250袋=計算しなくても
分かりますよね。
遺品をこの様に寄付やサーマルへ活用する事により
遺品整理の費用を減らすことが出来るのです。
さ~て今日は大量の衣類に占拠された遺品整理最終日です。
仕分けが終わってない場所が1階の和室と外の物置です。
10時には仕分けを終わらせ午後からは、処分品の搬出
作業をし簡単なお掃除をして終了にしたいです。
空き家になっている実家の遺品整理やお片付けや
大量にある家財道具で処分費がかかると悩まれている
方も少なくないと思います。
限られた予算の中での遺品整理や片付けの
ご相談もお受けいたしています。
少しでも費用を削減する為にも私共では
リサイクルやリユースを率先して行い遺品や家財を
少しでも廃棄しない仕組みを作っています。
その事により、今回の様な大量の衣類があっても
廃棄するのではなくリユース(寄付)リサイクル(サーマル)
活用するだけで処分費用約3万円以上衣類だけでも節約が
実現出来ています。
その他でも多くの処分費の削減が実現出来ます。
今回の遺品整理での処分費の削減はおよそ8万円以上の
処分費用の削減されました。
ごみを減らす努力がご依頼者様のご負担を減らす努力にも
なります。
片付けのご依頼事はぜひ私共モコへご指名ください。
きっと皆様のお役に立てると言う自負があります。