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2018.02.23doingとbeing

カテゴリ:花輪智歌子のブログ

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平昌オリンピックもとても盛り上がっているここ最近です。

羽生結弦さんの金メダルやスピードスケート女子パシュートの金メダル

その他銀メダル、銅メダルとここにきてどんどんメダルを獲得していますね。

私は羽生結弦さんをずっと応援していて

オリンピックを楽しみにしていました。

テレビでリアルタイムではなかなか見れないのですが

翌朝のニュースや新聞をすごくすごく楽しみにしています。

羽生結弦さんの金メダルの知らせを聞いた時は

とてもうれしかったです。
フィギアの演技も大好きですが

なによりインタビューの彼の姿勢が大好きです。

驕ることなく、いつも謙虚で

一生懸命に答える姿を見ると

学ぶべきことが多く、若いのにすごいなあと感心しています。

彼の金メダルは努力の賜物以外の何物でもないと思っています。

さて、彼のメンタルメソッドはdoingとbeingだそうです。

Doing(仕事のやり方)とBeing(自分という人間の在り方)の
 両方を深く追求している」

「やり方」と「在り方」だそうですよ。
「やり方」

要はスキルの事

「在り方」

人としてどうありたいか

この両輪を深く追求しているそうです。

doingを振り返る事は誰にでもできるし、誰でもやっている事だと思います。

しかし、beingはなかなかできないそうです。

かくいう私もその一人です。

どうありたいか・・・「こうないたいな」なんていうのは簡単な事

どうありたいかというのは、なる為の努力を最大限にするという事が

第一条件なのでしょう。

くじけそうになっても、腐らずに今置かれた状況を冷静に把握し

判断し、困難を乗り越える為に今何をすべきかを考えていく事を

継続していく事はたやすい事ではないと思います。

でも、羽生結弦さんはそれをひたすらに守っているそうです。

その姿勢がやはりインタビューなどの受け答えに見える姿勢なんだと思います。

だからこそ、この結果がついてくるんだと思います。

私の年の半分以下の若さでそこまでやっていけるのは

とてもすごい事だと思います。

純粋に、本当に純粋に尊敬できると思います。

さて、我が身を振り返った時にどうなんでしょう

小さな事に腹を立て、どうでもいい事に執着し

なんてちっぽけな人間なんだろうと

嫌気がさします。

でも、親から頂いた命です。

すでに53年目を迎えようとしています。

53年で経験した事(大したことはないですが・・・)を踏まえて

もっともっと成長したいと思います。

私の命がいつ尽きるかはわかりません。

くだらない事や小さな事、どうでもいい事は切り捨てて

前向きに良い事だけをみて、良い事だけをインプットして

成長したいと思います。

子供たちが誇れる親になりたいです。

いや・・・なります。


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この記事の担当:花輪 智歌子

特定遺品整理士・特殊清掃士としての責務・品格をしっかり全うしていきたいと思っています。
仕事には妥協は許されないと考えています。
自然葬アドバイザー・身上監護アドバイザー・少額短期保険募集人の資格も取得しております。

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