トータルプロデュース モコ ブログ
2018.02.24超ハードな1日を・・・
カテゴリ:特殊清掃師
おはようございます。
実は、これで3回目のブログをかいてます。
ブログを書き終わりアップしようとすると消えが
2回続きました。
朝からもうくたくたです(笑)
さて、昨日は、本当に超ハードスケジュールをこなしました。
早朝6時30分過ぎに家を出て→県南地域のお見積り
お見積りが終わりご依頼を頂き契約書の作成
その後→黒石市社会福祉協議会様ご依頼の「高齢者見守りネット」研修会の
講師をさせて頂きました。
この研修会の内容は、後日、過去のセミナーページで書きます。
その後、急なご依頼で青森市へ来た道を戻り約束のお見積りのお宅へ
ご依頼者様は、息子様でお母さまがくも膜下で急死されたと
お聞きしました。
思いもよらぬご不幸がふりかかりだいぶお疲れのご様子で
ご自身で遺品整理をしていたがもう限界と言う事で
ご依頼を頂きました。
今月の最終日に入ります。
ここまでで駆け足で書きましたが(笑)
夕方の5時過ぎです。
お昼の¥にfacebookの記事で是非参加したいという
研究会の記事を見つけまして急遽参加させて頂きました。
その研究会と言うのは、去年も参加させて頂いた
青森県死後画像研究会です。
我が町田先生が研究会の会長をされていて
我が?って怒られそうですね(笑)
私達の街の強い味方の町田先生と言った方が良いですね。
また、板柳中央病院の院長先生の長谷川先生のfacebookの記事を
たまたま見る機会があり急遽参加しました。
この日は、夕方からものすごい勢いの雪が降り前がほとんど
見えないという悪天候の中またまた東北道を戻り一路
板柳中央病院の会場に向かいました。
夕方6時30分からはじまるのですが、私は15分遅れで
会場入りをしました。
この青森県死後画像研究会とは、法医学の先生をはじめ
警察医の先生たちの日頃の研究の発表の場です。
医学的な話が多く私には難し言葉も多いのですが
わからない言葉をメモ帳に控え帰って来てから調べたりと
参加しているうちにと言っても今回でまだ2回目ですが(笑)
町田先生の研究もとても興味深く町田先生が今、やってる
研究で糖の数値が簡単にわかれば死因の解明に大きく役立つ
のではないかと素人ながらに思った。
また、板柳中央病院の院長の長谷川先生の研究では
AIとは オートプシー・イメージング 死亡時画像病理診断
CT(コンピューター断層撮影)やMRI(磁気共鳴画像法)などで遺体を撮影し、画像から死因を診断、検証すること。死亡時画像診断の結果は、死亡診断書や死体検案書などの作成にあたって用いられる。
(新誤事事用語より抜粋)
また、長谷川先生の研究では、この時期に非常に多い異常死
窒息死に関しての研究を発表されていました。
ほし柿や餅をのどに詰まらせて窒息死している事例や
足を滑らせ転倒し頭蓋骨骨折による気管に血液が流れ込み
窒息死していた事例などの報告をされていました。
この研究会は、特殊清掃士として講師としての自分には大変
勉強になります。
時間が合うのなら次回もまた参加させて頂きたいと思いました。
さ~あ、かっと書き終えた~
これから独居高齢宅の屋根から落ちて1階の屋根の高さまで
たまった雪の除排雪をしてきます^^
それではまた^^