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2018.08.21知的障害の息子と同居していた住宅の遺品整理作業
カテゴリ:遺品整理師
おはようございます。
今朝の青森市の朝の空模様はうす曇り
ですが大きな天気の崩れはなさそうです^^
さて、昨日は私の家の近くで起こった
突然死でお亡くなりになられていた所を
ご近所様のあれ?
最近、ここの家のお母さんの姿が見受けられない?
変だな~
新聞もこんなに溜まった事がいままで無いのに?
と、
言うちょっとした普段と違う違和感を覚え
警察に通報して頂きこの家に住まわれるお母さんが
玄関先で倒れお亡くなりになられていた所を
発見されたと聞きます。
この住宅には、知的障害の息子さんと2人暮らしを
され生活をしていたとこの障害の息子さんの
弟さんから伺いました。
障害を持つ息子さんはお母さんが亡くなられた事を
認識できずに約ご遺体が有る家に20日間近く
住んでいたと伺いました。
現在は障害を持つ息子さんは施設に入所して
生活されていると伺いました。
昨日はこの家の残置物撤去作業をしてまいりました。
4DKの戸建て住宅なのですが、家財が本当に少なかった。
生前にこの様な事が、我が身に降りかかるのではと言う
予知でもされていた様に家の中には、最小限度の
家財道具しかないかったです。
ただ、お母さんが亡くなられてから知的障害を持つ
息子さんが一人で暮らしていたので部屋は荒れていましたが
普段、お母さんが健在だった時は、きちっとされていたのだろうな~
と所々の家財の整理整頓ぶりを見ると伺えます。
ただ、ビックリしたのが、猫を飼っていないのに
家中、猫のオシッコの臭いで充満していました^^
猫も猫臭でマスクをしたくなるくらいの臭いです^^
実際、見積り時に2階の部屋から20匹近くの
火葬された猫のお骨がテッシュの箱に入れられ
一箱ずつにお骨の猫の名前が書かれていました。
おそらく、埋葬するにされなかったのでしょうね
このお骨は、ご依頼者さまである障害を持つ息子さんの
弟さんがペットの合同墓へ埋葬してくれました。
そんなこんなで昨日は、この住宅の残置物撤去作業を
してまいりました。
家財も少ない為、1日で作業も終えました。
その後、今年初の屋根の雪下ろしのお見積り依頼を^^
え~っ~
まだ8月だよ~と
ビックリされる方も少なくないでしょうね~(笑)
ここ青森市は、人口10万人以上の都市の中で
世界一積雪がある街でもあります。
ワンシーズンの累積積雪も6m前後は降ります。
盆が過ぎれば冬の心配をしなくてはならないのです。
雪害は有りますが、それ以外の天災は少ない良い
場所でもあります(笑)
雪かきや除雪に慣れれば最高な場所です^^
ですので、早い方ですと今時期ぐらいから
屋根の雪下ろし業者探しをされる方も少なくありません。
また、高齢の親を実家に置き離れて暮らす
息子さんや娘さんが実家の玄関先の雪かきの
シーズン依頼も今時期から入り始めています。
毎年、頼む常連さんもそろそろ連絡をします^^
さ~あ!!
今日は、青森市内の2店舗目の事務所の棚つくりを
したいと思いますよ^^
西日本の豪雨被害があった以来です。
その間、現場が詰まり身動きが取れなかったので(笑)
棚つくり頑張ってきますね^^
へばな~^^