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2019.01.13室内での灯油漏れ事故

カテゴリ:灯油漏れ事故

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おはようございます。

今朝の青森市内の朝の24時間の降雪量は0cmです。
雪は降っていません。

現在の雪の深さは49cmとここ数日の天候で
積もった雪も少し融けています。

朝や夕に雪かきがいらない日と言うのは
本当に楽です^^

さて、冬になるとちょくちょく有る事故を今朝の
ブログではご紹介したいと思います。

それは、雪国ならではの事故灯油漏れ事故です。
経験の無い方はえ~ストーブから漏れるの?
と思う方もいるでしょうがね。
ストーブ本体から灯油が漏れる事故はほとんど無いと
私は経験上申し上げたいです。

では、一体どこから漏れるのかと言うと一番発生率が
髙いのがゴムホースからです。

直に家の中に灯油が送られてくるように配管が
されている場合にはそのコックからストーブまでの
配管はどこのご家庭でも石油ストーブを使われていたら
黒いゴムホースで配管されていると思います。

この黒いゴムホースの劣化が原因で灯油漏れ事故が
発生します。
え~っ、灯油が漏れると臭いがしてすぐ気づくんでは?
と、思いがちでしょうね。

これが普段、ちょくちょく人がいる部屋なら灯油臭がして
灯油が漏れているのもすぐ気が付くでしょうが

普段、中々人が入らない部屋であったら
この部屋で灯油漏れ事故がおきていたら
取り返しのつかない事になります。

ちなみに毎年、私共にはこの様な灯油漏れ事故の
消臭作業のご依頼を数件頂いています。
この事故は、他人事では無いのですよ。

石油ストーブをお使いのお宅ならどこでも
起こりうる事故なのです。

数年に一度必ずストーブの分解掃除などに出されている
お宅ですとストーブ屋さんがホースを点検して劣化がある場合には
劣化部分をカットするなり新しいゴムホースに交換して
取り付けしてくれるのでしょうが、中々使用しない
部屋のストーブとなると分解掃除まではしないと言う
お宅様も少なくないのではないでしょうか?

そんなストーブが実は一番事故に合う危険性が高い
今回のストーブも2階踊り場が寒いと言う事で
ストーブをつけているのですが、このストーブの
室内用ホームタンクの中の灯油が漏れ2階の床をはじめ
1階の天井裏や居間につながる建具まで灯油が染み落ち
ると言う灯油漏れ事故が起きました。


 

実際の現場の写真が上の写真です。

漏れ出した灯油はおそらく20ℓとの事
その20ℓの灯油が2階の床と壁の隙間から
しみ込み床裏そして一階の天井まで染みって
この家に住む高齢の方の娘さんがたまたま遊びに来て
灯油臭に気付き一階玄関の天井が大きなシミに
なっているのに気づき今回の事故が発覚したと言います。

住人の高齢者ななぜ気づかなかったのかと言うと
この女性は現在、物忘れの治療をしているらしく
この物忘れの病気になると嗅覚が衰えるらしく
全く臭いが分からないと言います。

たまたま、遊びに来ていた娘さんが灯油臭に
気付いたと言うわけです。

気づいた娘さんはこの家を建てた大工さんに
即連絡して漏れた場所を解体したのですが
梁や根太など構造上解体できない部分にも当然
漏れ出した灯油がしみ込んでいるので灯油臭が
家中に充満しています。

灯油を乾かしと言っても相手はガソリンのような
揮発性の低い油なのでなかなか乾燥しません。
何か月たっても灯油の臭いはこのままでは消えない。

そこで、娘さんがネット検索でたまたま私共を
探し今回ご連絡を頂いたと言うわけです。

私も現場を見た時、大工さんが天井を
抜いてくれているから解体が無い分楽かな~と
思ったのですがこれがなかなかやっかい。


 

赤い棒線の所にはかなりの灯油が染みだし
溜まってるだろうと推測できる場所です。

細かく天井を止める木も打ち付けられていて
作業をするにもとても邪魔になる。
それに2階のフローリングははがさなく
そのまま使いたいと言うお客様の要望なので
この床板に染みこんだ灯油も分解しなければならない。

木に染みこんだ灯油を分解するのに手間と時間が
かかる。

灯油を分解消臭する消臭剤も通常の腐敗臭や
糞用臭などの悪臭を分解するのとは少し訳が違い
一旦、油分分解してから出ないと消臭は不可能な為
最短で5工程の作業が必要なのです。
油分が分解できなければ消臭作業は上手く行かない為

この油分を分解する作業に時間をめい一杯使います。
メーカーに今、この灯油の消臭剤を調合してもらっています。
来週早々には消臭剤が出来あがり送られてくると
思いますので、この現場は来週中には作業を開始します。

漏れ出した灯油を分解消臭されればまた、木の良い香りが
家中に広がると思います^^
すべて漏れ出した灯油が分解されればの話ですがね^^

みな様のお宅は大丈夫ですか?

使わないストーブがある場合には、コック(元栓)
を閉めておいてくださいね。
そうすると被害は最小限度でとどまりますからね^^

こうなると消臭費用に数万円~数十万円かかります。
その他、修繕が必要になりますので莫大なお金がかかる
無駄な出費につながりますので元栓は使わない時は
しっかりと閉めておいてくださいね^^

さ~あ!!
今日は、午後から遺品整理のお見積り依頼が入っています。
地吹雪地域のお見積りなので安全運転を心がけ
時間にゆとりを持ち移動したいと思います^^

へばな~^^

 


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この記事の担当:花輪 隆俊

戦う特殊清掃士達のブログへようこそ!!
トータルプロデュース モコは青森県、岩手県、秋田県をはじめとする
東北6県において特殊清掃や遺品整理をおこなっています。
故人様やご依頼者様の心情を考えあえて悲惨な現場写真などは
ひかえつつ現代社会の闇と戦う特殊清掃士達の日々の業務を
ご紹介しています。
東北地方でも私共独自の消臭技術で孤独死などで住宅に染みついた
悪臭を完全消臭する技術で東北各地からご依頼を頂いています。
プライバシーを配慮し(故人様)日々の活動をブログで配信しています。
また、お困り事はお気軽にご相談ください。

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