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2016.05.22衝撃的な接客態度にここは青森なのと面食らった。
カテゴリ:日々の出来事
おはようございます。
青森の朝は天気もよく暑くなりそうです。
穏やかな暖かい日が続き我が家のプランターの
花々たちも沢山の花を咲かせて春を演出しています。
さて、昨日は本当に久しぶりに古川を散歩してきました。
ここ数ケ月では、本当に久しぶりのお休みを頂きました。
心も体もリフレッシュしてまた今日から頑張れます。
ここ古川と言う場所は、昔より魚菜市場が立ち並ぶ
街で一時期は活気も失いかけていましたが
また、当時の活気まではいかないものの
観光客などで人が増え始めています。
そんな中、私は何時も行く鮭屋さんと筋子屋さんに行き
鮭の切り身と筋子とたらこを買って帰ってきました。
ここの鮭や筋子は亡き義父や義母が好んで食していた
お店でもあります。
店に伺うとたわいもない世間話をして何時も楽しい
時間を過ごしてきます。
そんな中、今日は丁度お昼時と言う事も有り入った事にない
お店でそばでも食べようかと言う事になり以前より
気になっていたそば屋に入る事にしました。
店内には、従業員らしい年配の女性が2人いました。
また、店内にもお客様が5~6名座っていて
メニューを見ながら店員さんに聞いているようでした。
その会話が気になり聞き耳をたてていると
どうやら日本人では無く、韓国なのか中国なのか
分からなかったのですがどうもアジア系の人の
ようでした。
店員さんも言葉が通じず説明に必死のようでした。
すると、別のアジア系の観光客さんの団体が
店内に入ってくるなりもう1人カウンター内の店員さんが
団体さんはお断り、NO だよ!!
2人しかいないからでき無いよ!
帰ってと・・・・強い口調で
ビックリしました。
飲食店が入って来たお客さんを追い返すところを
はじめて見て少し面食らってしまいました。
食事を終え外にでて少し歩いているとすれ違う人達の
9割近い人達は地元の人とは少し違う身なりに気づき
また、聞き耳をたてるとやっぱり中国や韓国の方々
ばかりでした。
こんな田舎街の青森にまで中国や韓国の観光客が
きているのかとマジでビックリでした。
ただ、外国人のおもてなしがまだまだ行き届いてないのは
明らかでこの青森の観光ブームも今だけなのだろうな~と
古川散歩をしていて淋しさも感じました。
人の振り見て我が振り直せと言う言葉がありますが
私もお客様にあの様な態度をとってはいませんが
もしかしたら第三者からは、あの様な態度に写って
いるのではないかと思うと怖くなりました。
自身の行動や発言を今以上に気を付けたいと強く思った
今回の休日の古川散歩でした。