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2018.05.08休み明け第一弾の遺品整理の現場何とか終了致しました。
カテゴリ:遺品整理師
おはようございます。
今朝の青森市の朝の空模様うす曇りの空に
少し風が強いです。
今日は、やませの影響で肌寒い一日になると
予報が出ています。
やませとは
やませ(山背)とは、北日本の(主に東北地方)太平洋側で春から夏
(6月〜8月)に吹く冷たく湿った東よりの風のこと。
寒流の親潮の上を吹き渡ってくるため冷たく、
水稲を中心に農産物の生育と経済活動に大きな影響を与える。
やませが続いた場合、太平洋側沿岸地域では最高気温が20℃程度を越えない日が続く。
コトバンクより抜粋
本当にやませが強いと昼までもいきなりきりが出はじめ
今まで半袖でも暑いと感じていたのが、急に寒くなり
ジャンパーや暖房が必要になるほど急激に気温が下がる
時があります。
青森県では県南地域でよく出くわす時がありますよ^^
さて、昨日は休み明け第一弾の遺品整理現場も
ハプニングがあったものの何とか本日に影響せずに
無事に終了致しました。
昨日は、8時には某街の現場となる公営住宅の部屋の前に
到着しました。
作業開始する前に、ご近所様に今日一日バタバタとうるさく
トラックの出入りがある事を報告しご協力をお願いして
あいさつ回りをしました。
無事、あいさつ回りも終了し、作業スタートです。
ミーティングで貴重品の捜索とご依頼者様よりの家財の捜索依頼の
品の説明をして作業開始です。
休み明けのわりにはスムーズに作業も進んだ時です。
一廃業者さんが現場の進捗を確認しに来られました。
その時です。
粗大系はカットして袋詰めして欲しいと!!
粗大系はカットして袋詰めして欲しいと言う意味
お分かりですか?
家具等を解体して45ℓのごみ袋に入り大きさにカットして
袋詰めして欲しいと言う事です。
そうなのです。
この地域の広域事務組合は、県内でも変わってる地域で
処分場にギロチンがあるのですが、家具などを細断する際に
ギロチンの歯がかけるから細かく細断して持ってこいと
言う所だったことを忘れていたのです。
これは、私が一廃業者に収集運搬を依頼した際に
確認して置かなかったミスです。
さ~あ!!
今まで余裕だった現場が一変
10時過ぎから大工さん仕事も増え右手には
電動のこぎりを持ち作業開始です^^
大型家具8個から始まりカラーボックス8個
大型食器棚2個、ミシン台や下駄箱、折りたたみテーブル
3個にTV台や電話台に押し入れのすのこ等に雪囲いの木材
をはじめてする木製製品を全て45ℓの袋に入る大きさに
カットしなければならなくなりました。
この解体カット作業が有れば本来なら2日作業なのですが
当日しか予定を組んでいない為、何が何でもこの4時間の
時間の中で作業をしなければならなくなりました^^
道具は常備していますので何も問題はありません。
問題は時間です。
通常作業なら6時間は最低かかる作業を4時間で
案の定4時間では無理がありました。
作業が終わる前に、私の腕が悲鳴を上げ始めました。
電動ノコを持ち家具等を細断する利き手の握力がなくなり
腕はつりはじめ、手はつり電動ノコを握った手がつり
話す事ができなくなる自分の手がゆうことを聞いてくれません(笑)
大型食器棚1個と大型すのこ1個それと雪囲い用の板10枚ほど
残してギブアップです。
残った粗大は、一廃業者に費用を払い処分してもらう事に
なりました。
今回は、私の確認ミスでした。
次回からは、慎重に確認作業を今以上に行わなければと
反省した第一弾でした。
本日は、昨日の現場で使った道具の手入れと
本店事務所の電話工事の日です^^
やっと、やっとです~
それと明日からはじまる。
猫屋敷清掃の段取り作業もあります^^
今日もバタバタしそうです^^
それではみな様、へ~ば~な~^^
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