トータルプロデュース モコ ブログ
2018.10.03遺品整理のご依頼後の母の他界、偶然なのか必然なのか?
カテゴリ:遺品整理師
おはようございます^^
今朝の青森市の朝の空模様はうす曇りの中から
太陽の日差しが見えるここ青森市の朝です。
さて、昨日からはじまりました青森市内の某地区の
戸建て住宅の遺品整理作業、
10年前に他界されたお父さん(お爺ちゃん)の遺品
の整理とこの家に住んでいたお婆ちゃんの生前整理の為
当初はお見積りをして依頼を受けました。
家の中の家財を全て処分し家も
今は誰も住んでいないので家も売却しようね。
と、家族で話し合い今回作業をする事になりました^^
このお婆ちゃんは、同市内の娘さんが引き取り
暮らしているそうです。
娘さんのそばで暮らせて幸せですよね^^
9月20日は亡きお爺ちゃんの命日と言う事で
お婆ちゃんを車いすに乗せ墓地に墓参りに行ったそうです。
そこで、墓に眠るお爺ちゃんに家じまいをする報告をした
そうです。
それから5日後、元気だったお婆ちゃんが急死
遺品整理作業当日が亡きお婆ちゃんの初七日明けでした。
私達も現場に着くと風除室のガラスに忌中紙が張られ
ん?
もしかしてお婆ちゃんが亡くなられた?
と思いながらご依頼者様が到着するのを待たせて
頂きました。
ご依頼者様が到着しお話を聞きました。
きっと、お爺ちゃんがそろそろお前もこっちに来いと
お婆ちゃんをむかえに来たんだろうな~と素直に
感じました。
本来ならお婆ちゃんがデイサービスに行かれてる
火曜日と土曜日にご依頼者様である奥さんの体が
空くので3週間かけて家財を片付ける予定でした。
私共のスケジュールの関係でお婆ちゃんが他界されても
当初のスケジュール通りに作業を行います。
次は、来週の火曜日です^^
さ~あ!!
今日は、私は青森市様よりご依頼を頂いている
市民講座の講師を務めてきます。
その頃、現場チームは、某街で起きた孤独死での
特殊清掃作業です。
内勤チームは、青森の栄町の事務所にて全体ミーティング
を行っています。
当初は、私と妻の2人だけだったモコさんも
志が同じ仲間が一人づつ々増えてきました。
やれることが少しづつ大きく、そして沢山出来る
様になりつつあります^^楽しみです^^
これも、モコをご指名くださった多くの皆さまのお力です。
感謝しても感謝しきれない大恩を頂きました。
これからも精進して参ります。
それでは、今日も真っ赤に燃えて頑張って来ますね^^
へばな~^^