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2019.04.24市営住宅の遺品整理と手作りの風除室と物置の解体のご依頼 初日編
カテゴリ:住宅解体
おはようございます^^
今朝の青森市の朝の空模様は曇り空です。
昨日に引き続き雲っています。
昨日は、午後からは時折太陽が出て暑い日中に
なりました。
今日も昨日と同様に同じパターンだと良いのですが
天気予報によると曇りのち雨となっています。
さて、昨日からはじまった現場は、今年1月に自宅
市営住宅の一室で持病の発作に襲われ倒れお亡くなりに
なられていたのを今年の3月に発見された。
故人が住まわれていた市営住宅の一室の遺品整理作業
がはじまりました。
今回の市営住宅は、平屋の長屋の様な市営住宅です。
田舎に行くとこの様な住宅はここ青森県内にはあります。
雪深い地域ですと玄関には大体のお宅がタキロンで
壁をはられた手作りの風除室をどこの家にも作られ
備えづけられた物置の他にも手作りの物置もあると言うのが
この長屋の市営や町営住宅では珍しくはないです。
退去しには必ずこの手造りの風除室や物置は解体して
出て行かなければならない自治体が多いのです。
遺品整理のご依頼時にはちょくちょく追加依頼を
頂いています。
今回も室内や物置そして外構に置かれた大量の
家財道具の整理処分とこれらの解体のご依頼を
頂いています。
え~っ、モコさんは解体もするの~と
思われた方も多いかな~^^
モコでは解体はしませんよ^^
本業の整理の依頼が詰まっている事がほとんど
なので解体のご依頼を頂くと協力会社様に頼みますよ^^
なので、ご依頼者様はワンストップサービスを受けられます。
煩わしい見積りの立ち合いもいりません。
解体のお見積りも小さな建物ですと私が遺品整理のお見積り
と一緒に見積りを出します^^
今回も手作りの風除室と物置の解体作業と庭に埋めた
ブロックの撤去作業と言う小規模の解体なので
私が見積りを出しましたよ^^
解体と言っても住宅解体の様な許可がなければできない
規模の解体作業ではないのでわざわざ解体屋さんに
頼むまでもないのですが、餅屋は餅屋にというのが
一番、何があっても良いので^^
今回も協力会社様にたのみ後日、解体してもらいます。
本日は最終日です。
昨日は室内と物置の家財の仕分け作業も終え
可燃ごみの搬出しパッカー車で処分場に搬入しました。
本日は、残りの不燃ごみの搬出しか゚空っぽになった
室内と物置の簡易清掃をしてモコのお仕事は終了
明後日に解体屋さんが入り手作りの風除室と
これまた手作りの物置の解体と裏庭の整地をして
終了になります^^
さ~あ!!
パッとしない天気では有りますが
ご依頼者様と故人様の為、真っ赤に燃えて頑張ってきますね。
へばな~^^