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2019.06.01第16回 青森県死後画像研究会

カテゴリ:特殊清掃師

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おはようございます^^

今朝の青森市の朝の空模様は快晴です。
今日も暑い一日になりそうですよ^^

さて、モコの空き家管理最長物件の遺品整理も
無事に昨日で終了致しました。
や~晴れ男のパワー炸裂しましたね~

お昼休みに一時、パラパラと雨が落ちかけたが
そのまま持ちこたえ、午後も少しパラパラと
雨が落ちかけたがそのまま持ちこたえまして
雨に濡れることなく作業を終えましたよ^^

日頃の行いの良さかな(笑)
自分で言うな~!!
ですよね(笑)

その後、某街の不動産屋さんへこれからの業務の提携の
お話をしに行って参りました。
お蔭さまで話もうまくまとまりこれからお付き合いが
はじまります^^
感謝・感謝です。

そんでもて、その後、夜は、今朝のブログのテーマでもある
第16回 青森県死後画像研究会へ参加してまいりました^^

何じゃその死後画像研究会っちゃ~?
と、お思いの方も多いでしょうね^^

この会は、警察医の先生方や法医学の先生それに警察関係者
消防、医療従事者の方々で作る会です。
そこに、今期から私もようやく認められ会員になり
参加させて頂いています。

ところで死後画像ってなんじゃ?
と、言う方も多いでしょうね。

死後画像とはAIの略なのですが、最近はAIと言うと
ArtificialFictionBrain.png. (人工知能)を思い浮かぶ方が
多いとは思いますがね。

死後画像のAIとは、Autopsy Imagingの略なのですが
ご遺体をCTで画像を残しておくと言う事です。

この技術が世に出た頃は、ご遺体にCTだなんてと
沢山の批判も医師の中では出たようですが法医学では
とても重要な死因究明の技術なのです。

ご遺体が火葬されてしまうとなぜ、市に至ったのかが
究明ができなくなってしまうからです。
素人なので上手く説明はできませんが(笑)

私は去年からこの会に参加させて頂きまして
CT画像をみてあ!!
骨折してるとかヒビが入ってるなどの
初歩的な事は少しですが分かる様になって参りました。

私が、原状回復したお部屋の主がどの様な病気で
亡くなられたのかなどがたま~に分かる時があるので
あ~あ、だからあの時の現場はこうだったのか~
など、次回、同じような病気で亡くなられたご遺体が放置
されたお部屋の原状回復作業時の参考になるので
本当に毎回勉強させて頂いていますよ。

研究発表される町田クリニックの院長の町田先生と
板柳町中央病院の院長の長谷川先生の両先生はすごい
毎日多忙な中、本当に真っ赤に燃えて日々戦っておられる

私も両先生方に負けない様に真っ赤に燃えて戦いたいと
何時も思う^^

私が尊敬する人のお二人です。^^

さ~あ!!

今日はこれから出張です。
明日開催される山村総本店様の供養祭に参加させて頂く
為に八戸へ前泊します^^

今日も真っ赤に燃えて頑張りますよ~
読者のみな様も真っ赤に燃えて頑張ってください(笑)

へばな~^^

 


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この記事の担当:花輪 隆俊

戦う特殊清掃士達のブログへようこそ!!
トータルプロデュース モコは青森県、岩手県、秋田県をはじめとする
東北6県において特殊清掃や遺品整理をおこなっています。
故人様やご依頼者様の心情を考えあえて悲惨な現場写真などは
ひかえつつ現代社会の闇と戦う特殊清掃士達の日々の業務を
ご紹介しています。
東北地方でも私共独自の消臭技術で孤独死などで住宅に染みついた
悪臭を完全消臭する技術で東北各地からご依頼を頂いています。
プライバシーを配慮し(故人様)日々の活動をブログで配信しています。
また、お困り事はお気軽にご相談ください。

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