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2020.01.19事業計画を作って改めて資料を見直すと・・・・

カテゴリ:特殊清掃師

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おはようございます^^

今朝の青森市の朝も雪は降ってもいませんし
積もってもいません。
おそらくですよ^^

おそらく気象庁が観測して以来こんなことは
初の出来事ではないでしょうかね?

私も約53年間生きてきてこの様な雪の無い
1月18日をむかえるのは初めての様な気がします^^

さて、仕事が忙しくない時期に作りたいと思っていた
事業計画書を昨日より少しづつ作り始めています。
まずは、近々3ヶ年計画をと思いましてごそごそと
いろいろな資料を探し資料を見ながらモコさんの強みって
なんだ~?
モコさんのセールスポイントはなんだ~?
モコさんてなんなんだ~?
もこさんてこれから進むべき道ってどこだ~?

等々考えながら事業計画書を少しづつ書いています。

そんな折に青森県健康福祉政策課さんがまとめた
生活保護の状況についてと言う資料に目が留まった。

数年前も当ブログで生活保護受給者の人数が多い事を
ぐログに書いた記憶があります。
その時は県内で生保受給者が3万人を超えとある町の
人口とほぼ同じくらいの生保受給者さんの人数でした。

そのころに比べると幾分ですが受給者数も減ってはいますが
いぜんとして全国平均値を上まっています。

 


平成26年度の調べでは生保受給人数が30.355人令和元年では
29.593人と-745人と減ってはいますが、これは高齢化で
人口減少に伴い生保受給者数が減っているのではないかと
予想される。

生活保護率を見るとほゞほゞ横ばいで23.40%とこの5年間を
見てもほとんど変わらない横ばいです。
23.40%だけを見るとな~んだそんな高くないじゃ~と
思いがちですが23.40%と言う数字はとんでもなく高い数字
なのですよ!

明日は我が身が何らかの理由で職を失い生保受給者に転落
するか分からないと言うのがこの数字なのです。
なぜ、そんなことが言えるのかと言うと全国平均が
16.8%と言う数字なのです。

全国的に見ると生保保護率はこれぐらいの数字なのです。
別な資料に目を通すと全国平均より50代、60代、70代、80代の
割合が高くこの資料によると平成26年度では保護率は全国7番目
でした。

先ほど、いずれ何らかの理由で職を失い明日は我が身と言ったのは
このデータをもとに言ったのですがいずれ我が身に
降りかかる危険性があるのです。

今、のんびりと構えていては手遅れなのです。
国も県もお住まいの行政も何も対策はしてくれません。
と、言うかできないというのが現状だと思うからです。
自身の身は自身で守らなければならないと思うからです。

読者の皆さんはこの先、躓いた時の備えは万全ですか?
私は全くです。
こんなことを書いてる場合ではないと思っていますよ(笑)

こんな資料を見ながら昨日はモコさんの進む道は?
この3ヶ年計画をどうしたらよいかなどだのを考えたりと
ん~ますます我が住む青森県は貧困へまっしぐらに突き進み
貧富の差が広がりますね。

困ったもんだ!
政治家の皆さんへ
もっとけっぱりなさい!!

こんなんじゃ話にならない。
青森県がもし民間企業だったらとっくに倒産してますよ。
120万人しかいない社員で社員の3万人もの人が働かないで
給料をもらってるんだから^^

そう考えると怖くなりませんか?

これが青森県の闇の部分の一つです。

※生活保護受給者さんが悪いという事ではありませんので
誤解なさらないでください。
受給しなければ生活が成り立たないのであれば
仕方がない事ですのでね。
この様な事態になる前にもう少し政治の力で
何とかならなかったのか?
と、言う事を私は言いたいだけですからね。

政治家のみなさん
ぼ~っと生きてんじゃね~よ~て
言われちゃうよ~(笑)
国の外も大事だが国の中をおろそかにしてたら
本末転倒だよね~


そんな事を考えながら資料とにらめっこをして
1日を過ごしてしまいましたよ。

さ~あ!!

本日も真っ赤に燃えて頑張ってきます^^

へばな~^^



 


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この記事の担当:花輪 隆俊

戦う特殊清掃士達のブログへようこそ!!
トータルプロデュース モコは青森県、岩手県、秋田県をはじめとする
東北6県において特殊清掃や遺品整理をおこなっています。
故人様やご依頼者様の心情を考えあえて悲惨な現場写真などは
ひかえつつ現代社会の闇と戦う特殊清掃士達の日々の業務を
ご紹介しています。
東北地方でも私共独自の消臭技術で孤独死などで住宅に染みついた
悪臭を完全消臭する技術で東北各地からご依頼を頂いています。
プライバシーを配慮し(故人様)日々の活動をブログで配信しています。
また、お困り事はお気軽にご相談ください。

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